「女性向け萌えゲーは安定市場」に一言。

お久しぶりです。
年が明けて、一ヶ月以上が経ってしまいました。
私もテストが終わり、そろそろ就職活動というものに取り掛からなくてはいけないのですが・・・
とりあえず、ボチボチとやっていきますか・・・


さて、まずはこちらをご覧ください。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0502/01/news082.html


この記事には


「男性向け萌えゲームは曲がり角を迎えていてリスキーだが、女性向け市場は安定している」
「男性の“萌え”には波があるが、女性の“萌え”はバラツキが少ない」
「女性向け恋愛SLGファンは1〜2万人程度。市場としては小さいが、男性向けと比較してジャンルも少なく、ファンが固定化している」


と書いてあります。
これってどーなの?
確かに市場全体に占める割合は小さいでしょうが・・・


「ジャンルが少なくファンが固定化」
「女性向けは安定」
「女性の萌えはバラツキが少ない」


って使ってるけどさ・・・
それって取り方によっては、これ以上市場は活発化しないとも取れるんだけどなぁ。
あるジャンル・ポイントさえ押さえておけば、ホイホイついてくるとも言え・・・これは言いすぎかな?
極端に言えば、「女性は男性に比べて、想像力(モノの楽しみ方?)が劣っている」とも読み取れるんじゃないかなぁ・・・